【u-ku-nのプライベート」楽天経済圏なら必須？ポイントもしっかりと貯まるらしい【楽天マイレージカード】

「楽天スーパーポイントを貯めているけど、ANAマイルも貯めてみたいな～」

という人にオススメのカードです。

私は普段プレミアムカードを使っているのですが、申し込みの際に拝読してみて気になっていた【楽天ANAマイレージクラブカード】についてレビューしていきます！

楽天ANAマイレージクラブカードとは

通常の楽天カード同様に年会費は無料。ただし、翌年からは年に1回利用すれば無料となるので、全然使わないと550円（税込）かかってしまいますので注意しましょう！

現在楽天カードを持っている！という方は、楽天ANAマイレージクラブカードへの切り替えも可能です。

その際は、切替手数料として1,100円(税込）かかります。

特徴とメリット

通常、楽天カードには

「クレジットカード＋楽天Edy＋楽天ポイント」

この3つの機能がついています。

楽天ANAマイレージクラブカードでは、3つの機能にプラスして「ANAマイレージクラブ」の機能がプラスされます。

4つの機能が1枚に収まっているのは管理が楽になるので良さそうですよね。

特に出張や旅行に行かれる方はオススメです。

クレジットカード利用で貯まるポイントについては、事前にコースを設定すること変わります。

ANAマイルコースを選ぶと、マイル還元率は0.5%。

楽天ポイントコースを選ぶと、楽天カードと同じ1%の還元率です。

コースについてはWEB上で変更が可能で、ポイントを貯める目的次第で選びましょう。

貯めたポイントは途中で交換もできるので、柔軟な対応ができるところもメリットですね。

楽天カードであれば、マイル交換の際にポイント数には制限があります。

1日に1,000ポイント(=500マイル)しか交換することができず、1ヶ月間で20,000ポイント(=10,000マイル)まで。

そんな中【楽天ANAマイレージクラブカード】のANAマイルコースを選んでおくと、交換数の制限はありません。

マイルをしっかりと貯めることができるので、通常の楽天カードよりも効率よく使えます。

年会費無料のカードの中でも、【楽天ANAマイレージクラブカード】は海外旅行保険がかなり充実しています。

ただし、付帯条件は自動付帯ではなく利用付帯となるので、旅行や出張の前にカードを利用しなければなりません。

それでも、利用する可能性の高い「傷害治療」が最高で200万円まで保証されているのは魅力です。

他のカードで年会費のかかる上位カードでこれくらいの内容といったケースもあるので、保険もしっかりと欲しい！という方にはうってつけですね。

楽天ANAマイレージカードのデメリット

通常のANAカードだと、搭乗やフライトでのボーナス、継続ボーナスといった特典がついていますが、【楽天ANAマイレージクラブカード】ではそのようなボーナスはありません。

ここは最大のデメリットではあります。

普段からよくANAの飛行機を利用する！という人は、普通のANAカードを作った方がお得ではあります。

カード利用でANAマイルが貯まる【楽天ANAマイレージクラブカード】ということであって、中身はANAカードとかなり違うことは踏まえておきましょう。

まとめ

年会費無料でANAマイルを貯めれる魅力がある【楽天ANAマイレージクラブカード】。

年1回以上のカード利用で年会費が無料になりますが、これはコンビニやちょっとした買い物で使ってしまえば達成できるのでかなり簡単な条件です。

僕は、楽天経済圏なので楽天カードを頻繁に使いますが、たまに旅行に行く！という方は【楽天ANAマイレージクラブカード】で普段の買い物でマイルを貯めながら、上手く使っていくのがオススメです。

※僕は海外旅行に行くこともなくゲームをすることが多いのでプレミアムカードにしています(笑)

コロナで海外旅行に行きづらい昨今ですが、情勢が落ち着いてまた海外旅行に行こう！というときに備えてマイルを貯めておくのもアリかもしれませんね！