こんにちは。うくんです。
今回は、スーパーロボット大戦シリーズの最新作である【スーパーロボット大戦DD】を紹介していきます!
このゲームは、2019年8月、バンダイナムコエンターテインメントから配信されたスマホアプリゲームです。
アイテム課金はありますが、基本的には無料で楽しめます。
キャッチコピーは、”鋼の強者達よ、次元を超えて走れ”です。
今作では、デビルマン、そして、ゼーガペインも参戦し、さらに、倍速やオートも実装しパワーアップしています!
スマホで手軽に遊べる「スパロボ」最新作!
スーパーロボット大戦DD、略して、スパロボDDはスマホ向けスパロボシリーズ最新作です。
ご存知の通り、これまでのように様々なロボットアニメ作品に登場するロボットとキャラクターが折り混ざったシミュレーションRPGゲームとなっています。
スマホで短い時間でもたっぷりと楽しめるようになっています。また、これまでのシリーズとは違ったシステムを活用し、倍速バトxルやオート機能も揃っており、テンポよいバトルと奥深い育成システムを導入しています。
これまでのような熱いストーリーとバトルはスマホでも健在!
好きなワールドから挑戦できるのもユニークなシステムになっています。
スパロボならではのコラボレーションするストーリー、勇ましいBGMが私たちのハートを震わせてくれます。
さらに、原作漫画版の「デビルマン」、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」、「ゼーガペインADP」、そして、「革命機ヴァルヴレイヴ」が初参戦するので、ストーリーにも期待できます!
このゲームの特徴はスマホでも「スパロボ」してる演出とお手軽さ!
基本的に無料のスパロボなので、これまでのファンからしたら心配してしまうユーザーもいるでしょう。
しかし、熱いボイス付きの演出、スパロボらしい戦略性あるバトルはスマホでも十分に楽しめます!
ガチャでは装備に使えるパーツを手に入れ、ユニットはシナリオを進めることで入手できるようになっています。
そして、主題歌はJAM Projectが担当していて盛りだくさんです。
ここが大事!ガチャや育成面はどうなるの?
演出面や操作性はこれまで通り問題なく楽しめます。特にオート&倍速でできるバトルは超快適です。では、育成システムはどうなったのでしょうか?
大きな違いは、精神コマンドの素材を集めて入手、あるいは、強化できるところです。
そして、強化パーツをガチャで集め、武器ごとに必殺技が与えられます。
精神コマンドは、イベントダンジョンを周回して手に入れます。
スタミナ制度もなく、シビアなバランスでできるのがこのゲームの魅力です。
さて、育成面では、パイロットのレベルだけではなく、パーツ、つまり、装備を強化できます。また、素材を使って機体を強化するといったあらゆる育成方法が用意されています。
正直に言えば、既存の「スパロボ」とは別物のように思いますが、それがまた面白いのです。
最初から報酬もたくさんもらえてガチャもたくさん回せますし、何よりストーリーがとにかく熱く、ハマるとやめられません(笑)
ゲームの流れ
最初は、ユニットを選択し、移動させてコマンド選択します。
こちらは、神出鬼没のユニット「ディーダリオン」です。
このユニットを強化させておくことをオススメします!
ゲームは、4つのワールドから成り立っていて、どの「ワールド」からもプレイできます。
入手できるユニットを見て好きなキャラから選んでもいいと思います。
また、このシナリオを読んでいるだけでも楽しいですし、リアリティがありますね。
美樹の話し方は、原作のときと変わりません。この後どのような展開になるのでしょうか?!
また、これまでの会話をさかのぼってみたりTIPSのような辞典が用意されていたりするのが楽しいです。
このゲームの雰囲気が把握できますし、原作を知らない人でものめり込めます。
スーパーロボット大戦DD序盤の攻略法
各種ミッション達成したときにもらえる報酬も多いので序盤から10回連続ガチャを引けます。
それでもバトルに勝てない時は、イベントから各種強化クエストをこなし、機体改造し、精神コマンドを習得していきましょう。
ボス情報を見ると弱点や特性がきちんと記載されていますので要確認です!
相手の弱点を把握してブレイクを狙ったり、強いキャラに攻撃を引き付けるのが攻略のコツです。
基本的な装備や強化も大事!
敵を倒してしまったら、精神コマンドで攻撃力をアップさせて必殺技連続で攻撃すると出てくる「チェイン」を用いたり、射程外から攻撃をして反撃を受けないようにしたりといったテクニックを使いこなしましょう。
しかし、レベルを上げるだけでは強くなれません。
強化のための素材を集めたらSSRのパーツ(キャラ)に使ってステータスを固めていきます。
強化イベントや周回する場合は、倍速や演出オフをすると効率があがるでしょう。