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【u-ku-nのプライベート】新たなファッションを切り開くヴィンテージ古着アプリ【Vintage.City】を使ってみた件

こんにちは。うくんです。

今回はプライベート記事を久しぶりに書こうかなと思います!

近年、ファッションの世界でトレンドとなっていて「今アツい!」となっているのが

【古着】です。

俳優の菅田将暉さんを筆頭に俳優さんからも若い世代へ浸透していき、今や世界的な有名ブランドも古着などヴィンテージウェアをベースにしたアイテムを発表しているほど。

実は、私ももともとファッション系の専門学校卒(学校の知名度は世界第3位と言われています)なので古着には抵抗はないんですが、やっぱり古着って

・長く着れるの?
・誰かが着た服ってちょっと・・・
・やっぱり新しい服の方がいいな

などなど、古着に抵抗があったりする方も多い方も多い気がします。

 

今でこそ私もゲームばっかりしていますが、やっぱりファッション系の学校を出ているので、たまーにネットで服を見たりや古着を見たりしています。

そんな中で、今回ちょっと新しいかも!と【Vintage.City】をいうファッションアプリを見つけ、使ってみた感じもかなり良かったのでご紹介!

ダウンロードはこちらから↓

Vintage.City

 

Vintage.City(ヴィンテージシティ)って?

日本初!ヴィンテージファッションアプリ

自由にヴィンテージについての話が楽しめるプラットフォームを目指してリリースされた、ヴィンテージ古着専門のファッションアプリ【Vintage.City】

運営は、日本で今や定番ツールとなった「LINE」の運営を行うNAVER(ネイバー)。

有名かつ大企業でもあるNAVERが運営しているということもあって、アプリ内のコンテンツの安定性やこれからの展開も含めた安心感は絶大です。

より多くの人に気軽に古着を楽しんでほしいという思いから会員登録は完全無料で、アプリを使って古着を購入しない限りは一切お金はかからないという嬉しいシステムとなっています。

2022年4月の段階で80万ダウンロードを超えており、少しずつ世間への認知度も高まっています。

 

古着トレンドを楽しもう!

今、メンズアイテムがメインではありますが古着やヴィンテージはトレンドとなっています(レディースでも一部ヴィンテージの加工やミリタリーウェアから着想を得たデザインもでています)。

特に、過去に人気があって流通数が少ないアイテムとかは、かなり値上がり。(一部アイテムは資産になると言われるレベルまで高騰していたり・・・)。

そんなトレンド真っ只中の古着ですが、

・古着好きの知り合いがいない
・古着ってどう選んだらいいかわからない

のように、これまで古着に触れてこなかった人もすでに古着を楽しんでいる人にも、もっと古着の良さを知り、気軽に楽しめるようにとリリースされたのが【Vintage.City】です。

古着トレンドだからこそ、これまで知らなかった古着の世界を知ってみると新しいファッションの発見もできるかもしれません!

 

古着屋について1番思うこと

昔から僕が思っていること。それは

古着屋の場所を探すのが大変

ということ。

 

今はネットもあるので検索してみるものの、古着は基本的に「一点もの」

自分の好みに合うものってなかなか見つからないこともよくあって、よくわからないショップが出てくることもしばしばあります。

しかもヨーロッパやアメリカなど国やテイストが複雑に分かれているので「このテイストの服を見たい!」と思っても見つけにくいんですよね。

 

「それなら実店舗を探そう!」と思っても、一見さんは入りにくかったりするイメージもあったりする。

しかも地方になれば、ネットに住所は掲載されているに実際に行ったら閉店してたりとかも良くあります(笑)

大きな都市に行けば、まとめられているサイトを参考に見つけやすいんですけどそうもいかないこともあります。

 

その探しにくいという点も【Vintage.City】であれば、ショップ名や地域別の店舗数・取り扱っているテイスト別に古着屋さんを探すことできます。

探しているお目当ての古着がどのお店に販売されているかもわかるので、これまで痒いままだったところにようやく手に届く感じ。

【Vintage.City】でようやく探すことの楽しさも見出せるようになりました。

 

使い方について

【Vintage.City】3つの方法での使用がメインとなっています。

①買う・売る
②情報収集・交換
③古着屋を探す

 

買う・売る

【Vintage.City】ではアイテム名やテイストなどを細かく指定して検索、そして購入ができます。

購入方法は「商品を取り扱っているショップに問い合わせ、支払い方法や発送方法についてを相手と相談して決定する」となっています。

注意点でいえば、アプリ上での決済方法がなく現段階では少なく、基本的に銀行振込となります。ここは留意しておきましょう!

またフリマアプリのように出品者として販売するというのもでき、持っている古着を売ることも可能です。

利用しているユーザーは古着好きの方も多いので、メルカリよりも高く買ってもらえることも。

服が好きな方へまた旅に出るというのも、服好きの人からすると嬉しいポイントなので、こういう利点はしっかりと活かしていもいいですね!

 

情報収集・交換

古着についての情報収集や情報交換もできるので古着についての知識も【Vintage.City】でつけることができます。

アプリ内にある「コミュニティー」では、販売情報やイベント情報、アイテム紹介なといった古着に関するいろんな情報が掲載されているので、コミュニティーのチェックも1つの楽しみとして利用できます。

 

古着屋を探す

他アプリと一線を画しているのは地図上から古着屋の検索ができるという点。

日本地図に表示されたポイントから自分が探したい場所をアップすると、どの古着屋があるのかを見ることができます。

住所だけ見てマップで調べるっていうのは結構面倒だったりもするので、マップから古着屋を検索できるのは手順がダイレクトな感じでものすごく手軽さを感じました。

また、自分の知らない場所に「ここに古着屋ってあったの?」みたいな開拓もできて、この機能は絶対に使うべき!

 

マップ上で表示されるお店についてはテイストやアイテム・営業時間などの細かいところまで掲載されているので、事前に雰囲気がどうかだったり「ちょっと違ったな・・・」というのもかなり減らせます。

目当てのアイテムを求めて向かうも、周辺を散策しながら探してみるもアリといった色んな楽しみ方を提供してくれる機能です。

 

気軽に使える?【Vintage.City】オススメポイント

完全無料!

【Vintage.City】ダウンロードから登録までが完全無料となっています。

実際に購入する人以外は基本的にお金がかかりません。

無料だから情報収集も【Vintage.City】内で行われる企画も気軽に参加できる。

これだけハードルを低くしてくれているのはこれから古着に触れていきたい人には嬉しいですよね。

検索方法のバリエーションが豊富

古着だけに限らずですけど、状態の確認やサイズ選び「実際に見てみたい!」というのはもちろんありますよね。

そこから自分の思うお店を探したりするのが大変というのは経験があるんじゃないでしょうか。

【Vintage.City】では、

その点ヴィンテージシティを使えば、

・ショップ名
・テイスト
・マップ

などなど、豊富な検索方法が用意されているので自分に合うお店を見つけやすい!

もちろん、お出かけ中に思い立って調べてみる!というのもしやすいなと個人的に感じたので、目的のお店を決めずに出先で検索!というのもいいかもしれません!

 

チャットで気軽に問い合わせができる

古着を購入しよう!

と決めた後、ショップや出品者へチャットで問い合わせをして決済手段など決めるようになります。

状態や在庫状況など、店員の方と直接チャットで連絡を取って問い合わせることができます。

在庫の確認などオンラインストアのメールで質問したり、電話でしか問い合わせができないというのがありません。

その分気軽な感じで購入までの流れができているのは、ユーザーとしてはすごく楽。

 

企画やコラボも!

2020年12月にリリースされているため、比較的新しいサービスである【Vintage.City】

プレゼント企画やインフルエンサーとのコラボも頻繁に行われており、人気の古着をプレゼント企画していたりとこの点は「古着」に特化したアプリならではなのかなと感じます。

もちろん企画参加だけ!というのもOKなので、ライトな使い方をする方にも嬉しいポイントとなっています。

 

情報のコンテンツも豊富!

前述した「コミュニティー」では、毎日古着に関する情報が更新されます。

ブログのように記事やコラムを読むだけでも知識がついていきますし、店舗紹介や店長いたビューなるものも掲載されているので、行きたい古着屋の下調べにもなってくれます。

ちょっとした隙間時間にサクッと読むというのもいいですよね!

 

ここから改善を期待したいポイント

次に、使ってみて感じる「ここがもうちょっと良くなったらいいのに」と感じたポイントについて。

登録店舗が地方になると少なくなる

1つめは登録店舗が地方になると少ないところ。

基本的には都会が多いです。

地方になるとそもそもの登録店舗数が少ない

 

東京都内で表示される古着屋は100店舗を超えます。

しかし、その他の地方になるとまだまだ店舗数は限りなく少ない状況です。

都内に住んでいる方であれば問題ないんですが、地方住みの方にとってはこのあたりはこれから少しずつでも検索できるようになってくれればと感じます。

僕も、開店当日から常連になっていた古着屋がありましたが、表示されていませんでした・・・(現在は三重県に移転されました・・・悲しい。)

 

位置情報を使った検索

マップ上から古着屋を探せる記載しましたが、自分のいる場所から近くの古着屋を検索することはまだ実装されていません。

目的の古着屋までの経路などそのままマップ上で完結できるようになると、更にユーザーも使いやすくなるのかなと感じます。

この辺りは近々実装される気もするので気長に待つしかありません。

 

 

まとめ

【Vintage.City】について今回は書いてみましたが、学生の時にこのアプリがあったらよかったなーと。

メルカリみたいにフリマ感覚で売買ができたり、コンテンツも豊富。

古着に興味があったり、おしゃれすることに興味を持ちだした学生さんなど知識をつけたりもできるので、ファッション業界の新たな入口として楽しめるアプリとなっていました。

視点を変えれば、デザインソースにすることもできますし、旅行先でお買い物!というときも使えるため【Vintage.City】の更なる可能性の高さを感じます。

僕は、今でこそ服についてあまり調べたりしないんですが(ファッション系の学校に行っていたにも関わらず(笑))、こういった手軽に使えるメディアがあるとかなり助かるなと感じます。

前述しましたが、10年前はネットで住所調べて古着屋にいって閉店してたりというのが地方だと良くあったので(個人的な経験)、手軽かつ細かく調べて店舗に行けるというのは本当に楽です。

また、服に特化して【Vintage.City】で売るというのもできるのは、サスティナブルという言葉が行き交う現代にあっているとも感じます。

 

服が好きな人、そうでもない人でも楽しめる【Vintage.City】

ここ数年で、久しぶりオススメできる!と思ったファッション系アプリでした。

 

そういえば、コロナ前に古着屋を伺ったときに菅田将暉が着ている柄シャツとか、その系統が軒並み売り切れて在庫がなかなか確保できないと聞いたときに、菅田将暉の影響力の高さに驚いたな。

それで古着をより身近に感じた人も多いだろうから、【Vintage.City】はまだまだ盛り上がりそうですね・・・!

ダウンロードはこちらから↓

Vintage.City

 

長くなりましたが、次回はまたゲームのレビューをしっかりとやっていきますので、お楽しみに!